今日は、越谷で食育のワークショップに取り組んでいる方の申請手続きを、お手伝いさせていただきました。手続きを済ませ、ひと段落したところで事業の内容に関してお話を伺いました。

現在の事業に繋がるきっかけとなった、学生時代に2010年からはじめた、ラオスの農村フォーサイ村での活動・・・。

越谷で挑戦を始めた農業への取り組みや、元々は水田だったところの土を、畑の土へと改良する際の多岐にわたる話。

野菜嫌いの子供たちが楽しく参加して美味しく食べられるように、開発した野菜ペーストの話、などなど。自宅が近所であったところから、たまたま依頼を受けた案件でした。「やさいのキャンバスラボ」という、野菜ペーストと蜂蜜から作られたお絵かきクリームは3色の絵具のような可愛いチューブになっている素敵な商品だったので、思わず宣伝したくなるものでした。ワークショッププログラムを共に主催されている方は、子供が以前お世話になった歯医者さんと聞き、世間は狭いものだなと再認識した次第です。

食育ワークショップの取り組みは、地域新聞やラジオのNACファイブなどで今後紹介されるそうです。食育以外にも、体験農園や地域振興など、私も機会があったら参加してみたいと思う取り組みをいろいろ考え、アイデアを貯めている様でした。ホームページのリンクを貼っておくので、良かったら見てください。→ Share Re Green

 

こんな素敵な出会いがある仕事ができる行政書士の仕事は、なかなか良いものですね。

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